2026年の一白水星は東南の巽宮という場所に回座します。巽宮は成長・信用・遠方などの意味があり、今年は運気上昇の真っただ中を行く、順調運になります。これまでの努力が実を結んだり、追いかけていた夢や希望が現実になりやすい時期です。頑張ってきたことが周りの人の目に留まり、信用や人気が得られるでしょう。

2026年の八白土星は方位盤の東の震宮に運行します。東は発展運となり、好調の波に乗り、物事がうまく運ぶようになる運気になります。やりたいことがある人は迷わず行動に移して大丈夫です。仕事も家庭も恋愛も好調そのものです。ただあまり無理して体調を崩さないように気を付けてください

2026年の七赤金星は方位盤の南西(坤宮)に運行するため、昨年までの運気の低迷からようやく脱して、明るい兆しがみえてくる年になりそうです。来年には運気がさらに上がるため、そのための準備をするときでもあり、今後の飛躍のためには非常に重要な年になります。

2026年の六白金星は、運気は低迷し、寒い冬を過ごし、春の訪れを待つ年となります。北の方位は厄の方位にあたるため、何事もスムーズにはいきにくく、なんだか人生の不調、スランプに陥った状況になるかもしれません。さらに今年は『暗剣殺』と『歳破』の大凶運気がダブルで重なる年回りですので、十分に警戒しておく必要があります。