金運や仕事運を高め、願望を達成する手助けをしてくれる石として非常に人気の高いタイガーアイ。パワーストーンの中でも男性に人気のある石としても有名です。
光の反射によって石の縞模様が虎の目のようにみえることから、古来より【全てを見通す目】と信じられてきました。
そんなタイガーアイを詳しく解説していきたいと思います。
目次
Data
恋愛 ★★
仕事 ★★★★★
癒し ★★★★
お守り★★★★★
原産国/ 南アフリカ・アメリカ・インド 等
硬度/ 7
浄化・お手入れ方法/ 日光浴・流水で浄化がオススメ。セージの煙も良い
洞察力を高める

タイガーアイは古来より洞察力を高める石として考えられてきました。そのことから神々の像の目の素材として使われていました。
洞察力を高め、物事の本質を見抜き、厄災を払い、目標の成功へと導いてくれる非常にパワフルな石です。意志を強くし、現実的な出来事に対応する能力を与えてくれるでしょう。
太陽と地球のエネルギーを与えてくれる石ともいわれ、理想と現実のバランスをとる効果があるとされています。自分の理想だけが先立って現実がうまくいってないときや、地に足がついていないと感じるときのグラウンディングのサポートをしてくれる石です。
金運・仕事運アップ!

タイガーアイは何といっても金運・仕事運を上げる効果があることで人気のパワーストーンです。
古来より富を引き寄せ、ビジネスの成功をサポートするといわれてきました。持ち主に自信と実行力をもたらし、成功へと導いてくれることでしょう。
最良の決断へと導き、仕事運や金運を高めて願望達成のサポートをしてくれます。
新規事業を立ち上げたり、新しい物事へのチャレンジをしようと考えている人の想いに答えて、豊かな実りをもたらしてくれる現実的なパワーストーンです。
目の不調を緩和する

古来よりタイガーアイは目に関係する病気や不調の治療にあてられていました。また夜間の視力を向上させる石ともいわれていたようです。
また頭痛を軽減させる効果もあるといわれています。
目に関する不調や頭痛があるときにタイガーアイがサポートしてくれるでしょう。
厄除け・お守り効果

タイガーアイは昔から呪いや悪念といった邪悪な力から身を守るために、邪気払いのお守りとして使用されていました。
悪いエネルギーを跳ね返す効果があるため、人間関係で悩んでいる人や、人から恨まれたり嫌がらせを受けていたりするひとにおすすめのパワーストーンです。周囲に影響されない強さと積極性を与えてくれることでしょう。
タイガーアイは右手につける?

タイガーアイのことを調べていると、タイガーアイのブレスレットは“右手につけた方がいい”というのを見たことがある人もいるのではないでしょうか。
『右手はエネルギーを放出し、左手はエネルギーを吸収する』という風に言われていますが、筆者も概ねこの意見には賛成です。左利きの人は逆の場合が多いと思います。その理由として、利き腕で字を書いたり包丁を使ったりと色々な作業をしますよね。その時に自ずと利き腕からエネルギーや念を発して思いやパワーを伝えていると個人的には思っています。
一般的にパワーストーンを左手にするのは、パワーストーンの特性上、右脳の直感や感覚に働きかけるものだからだといわれています。
逆に右手に付けたときは反対の左脳につながるため、自分ではない周囲の人や物事に影響を与える力が強くなるというふうに思います。
つまり、自分の中の運気を高めたり直感を磨きたいときは左手に、周囲に影響を与えたり自分の力を発揮したいときは右手にする方が良いというふうに思います。
大切なことは自分の感覚で判断したほうがいいということです。これが一番大事。
筆者もタイガーアイのブレスレットを愛用しているのですが、左手につけるとなーんかしっくりこないので右腕につけたらしっくりきたので、ずっと右腕にしています。(右利きです)
タイガーアイの持つ金運や仕事運を上昇させるエネルギーを自分の中に取り入れて運気を上げたいと思うなら左手に、自分の持ってるエネルギーを高めて成功を成し遂げたい、影響を与えたいとおもうなら右手にといった感じでしょうか。
右手につけるのか左手につけるのかはアナタ次第です👉
タイガーアイと相性のいい石
水晶

相性抜群の組み合わせ。金運・仕事運・勝負運など幅広く対応。
オニキス

強烈な魔除けと浄化の組み合わせ。憑依体質で悩んでいるかた等におすすめ
ルチルクォーツ

金運爆上げの組み合わせです。金運を上げたいんじゃー!という方におすすめです。
まとめ

今回は金運や仕事運の向上、魔除けのお守り効果など様々なことを持ち主にもたらしてくれるタイガーアイをご紹介しました。
現実的な成果が欲しい方、邪悪なものを寄せ付けたくない方、新しいことにチャレンジしようと思っている方はタイガーアイで物質的な豊かさをてにいれましょう!